40円第一種4倍重量便

 武蔵野(和ローラ)昭和38年8月25日

 重量便は重くなるほど集めにくくなる。特に、封書10円時期までは、今の様な定形外の制度はなく、ある所定の重さ毎に料金が決まっていたので、重さの刻みの範囲が小さく、第一種便は特に集めにくい。封書10円時期は20g迄が10円で、20gを超えた場合も20g毎に10円なので、40円となる使用れは60g超80g迄の重さの範囲でしかない。現在の料金なら、定形外50g超100g迄が130円と重さの刻みの範囲が違う。この刻みの範囲の違いが、この当時の重量便の使用例を集めにくくしている。
 この使用例はたまたま、切手商に残っていたもので、良くも売れずに残っていましたと感謝している。値段も破格の2000円。本来なら5000円以上の出費を覚悟しなければならない。










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