原子爆弾(執筆)

倉敷(櫛型)20.9.6.
広島に原子爆弾を落とされたのは昭和20年8月6日のこと、その閃光と熱と放射能は約20万人の人の命を奪った。この手紙をかいた人(姉)は出征したばかりの弟を原子爆弾により13日に亡くしている。これ以上のことは私にはかけない。痛みがつくづくと伝わってくる手紙である。
この葉書は即売会で手に入れたのだが、裏を見て買ったのではなくて、表の消印のC欄がおかしかったので気になった買っただけである。しかし、裏を見てみるとびっくりである。注目すべきことは敗戦後、間もないことなのに「原子爆弾」という言葉が使われていることである。
この使用例は価値があるとかいうことではない。戦争の酷たらしさ、無意味なこと・・等を伝えてくれる。
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