菊4銭2枚貼書留書状




美濃坂下(丸一)32.3.22.
 菊4銭2枚貼書留書状使用例。と、書いただけでピンとくる方はすばらしい。菊4銭を含むいくつかの菊切手はまだ、封書2銭時期の明治32年1月に発行された。封書が3銭になったのは明治32年4月である。書留料は6銭だったので、明治32年3月末までは封書書留は8銭であった。従って、この4銭2枚貼の書留はその発行から3ヶ月間の使用例である。もちろん、初期使用ともいえる。

 最低値は3万円、落札値は5万円。こういう使用例はそうそうお目にかかるものではない。これでも安いとおもうべきか?。元々はA野コレクション。


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