今回は伊勢国の不統一印について特集♪

松阪検+松阪郵便扱所 脇付二つ折り葉書
ちょっと前に、松阪検の不統一印の葉書を紹介したばかりだが、こちらはなんと、松阪局所印(松阪郵便扱所)の印がある。さらに、四日市駅郵便役所の不統一も、これは伊勢国の消印をあつめているものなら、よだれだらだらの使用例である。ま、伊勢国の消印を集めている人はそんなにはいないだろうが・・。脇付二つ折り葉書の発行時期から考えて、使用は明治7年の使用である。
値段は即売で5万円。脇付二つ折り葉書なので、使用済のカタログ値である。

桑名の三角印 脇付二つ折り葉書
これは不統一印の中でも結構人気のある桑名の三角印である。○の中に△が入っている形で面白く、伊勢国を集めている人以外でも欲しい消印である。もちろん使用は明治7年であろう。
値段はオークションで3万5千円。ちょっと状態がわるいのでこの値段である。

四日市大型検査済+四日市(KG)9.22. 脇無二つ折り葉書
大型検査済印は郵便創業当初に使われた消印であるが、四日市だけは何故か二つ折り葉書の時代になっても使われた。そのため、二つ折り葉書の大型検査済印といえば、間違いなく四日市である。従って、脇無し二つ折り葉書はカタログ値では2000円ぐらいであるが、大型検査済印となると6万円する。使用時期は明治7年である。
値段はオークションで3万7千円。カタログ値よりは安かったが、四日市駅郵便役所印の使用例が欲しいところ。
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