らでん縦10円封書5円時期2倍重量便
らでん縦10円封書5円時期2倍重量便 神戸中央(県名入櫛型)23.12.9.
やっと入手できました。この使用例。封書5円時期の重量便、新昭和らでん縦10円の使用例です。戦後復興期の中での重量便収集は、私見ではあるが、封書30円時期が一番難しく、次に封書5円時期が難しい。30銭時期は戦後直後であること、封書5円時期はその料金の期間が短いことが上げられる。
らでん縦10円の1枚貼の使用例は多いが、実はその使用例の多くが封書10円時期になってからの昭和26年11月以降の使用例である。いままでに昭和23年の使用例と目録(オークションカタログ)には示してあっても、落としてみれば昭和26年の使用例だったということが何度もあった。また、目録には昭和23年あるいは昭和24年となっていても、写真でみると消印のC欄に時刻入がはっているということも何度もあった(昭和23〜24年ならC欄は殆どが県名入あるいは三星、時刻入りなら昭和26年以降の使用例だとほぼ判別できる)。それほど、この封書5円時期のらでん10円の使用例は、あるとはわかっていてもなかなか出てこない使用例であった。
そういった意味で改めてこの使用例を眺めてみると、消印の日付はやや読みにくいが、C欄は間違いなく県名入(兵庫縣)、日付も昭和23年12月と読める。この当時の使用例であれば、この状態が普通である。封筒上が少々切れているのが気になるがしかたないとところか。「兵庫」縣の兵庫の部分が切られている。ま、書留、速達の記しがないので、切れているところに切手があったとは考えられないので、個人的に安心している。ほかにも、らでん横10円や、第一次新昭和10円、第3次昭和10円などの使用例も欲しいが、手にいれることができるだろうか?。
この使用例は小さなオークション誌にでたので、ほかに競う人も少なく、2000円ほどで落札できた。良いものは高く買おうといっている私ではあるが、やっぱり安く入手できるにこしたことはない。(^−^)vにんまり。
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