議事堂30銭封緘葉書に数字45銭2枚加貼使用
議事堂30銭封緘葉書に数字45銭2枚加貼使用 ??(県名入櫛型)22.9.11.
敗戦以降、物価の上昇(インフレ)に伴い郵便料金も次々と値上げしていった。これはそんな年時代のひとつの使用例である。
敗戦の昭和20年の郵便料金は10銭、昭和21年7月に封書は30銭、昭和22年4月には1円20銭、昭和23年9月には5円、昭和24年5月に8円と、たった4年間の間に郵便料金は80倍にもなった。物価も同様と考えてよいだろう。その中で、この使用例は封書30銭時代の封緘葉書30銭を1円20銭の時代に使用したので、90銭分加貼した使用例である。90銭に分の加貼使用としては、塔30銭(目打ち無し)を加貼したものが一番多い。次に多いのはこの45銭2枚貼かもしれない。よって、これはそれほど少ないものではないが、検閲印もありバランスが取れている使用例なので、紹介しました。
この使用例はインターネットオークションで2000円程でした。インターネットオークションもいろいろと面白いものが出品されるようになった。
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