5円瘤白鳥


1971(昭和46年)年11月10日発行


 5円瘤白鳥はバックの青色がやや濃く、消印が読みにくい。尚、この切手も3円時鳥 同様、封書15円時期が終わる頃に発行されたので、その初期使用は郵趣家便以外難しい。 でも、一般便が欲しいと思うところが、現行切手を集めている者の悲しい性である。

 5円瘤白鳥のアルバムへの整理

 アルバムは消印が多いので、使用済だけで構成した。 と言うよりは、消印の少なさをペアでごまかしている というのが正しい。
 使用済は上段左から、48年の24時間型櫛、 隣が47年の戦後型唐草機械、これはちょ っと少ないと思う。隣が47年の24時間型唐草機械 、右端が74年の和欧文機械印である。
 使用済中段左がD欄字入櫛、中央が新和ローラ、 右端が80年の三日月欧文印である。欧文印はもう少し初期が欲しい。
 下段左は51年のただの和ローラ、右は51年の徳島の試行ローラ である。たぶんこの試行ローラは別納だろう。
 足りない使用済は、戦後型櫛、鉄郵、欧文ローラ等、いっぱいある。 使用済を少しサボりすぎたと反省している。
 実は、以下の消印も手に入れている。えっ、ただの唐草じゃないかって?。 ちょっと違って、年賀消である。当時は葉書が10円だったので、この2枚貼が いくらか存在する。年賀の使用例はまだ見たことがないが、たぶんあるだろう。








 第一種定形重量便15+5円

大森(和欧文機械印)11.11.71.
 発行当初の使用例あるがれっきとした郵趣家便である。 この一般便の使用例が欲しい。
























 第一種定形重量便速達90+5円

仙台中央(24時間型櫛)50.8.6.→日本橋50.8.7.
 封書20円時期になって、定形が20円、 定形重量便が25円となった。速達は70 円であるので、それぞれ90円と、95円 となるわけだが、90円切手はあっても95 円切手はないので、これがもっとも自然な貼 り合わせとなる。










 第一種郵便書簡15+5円

京都中央(24時間型唐草)47.5.24.
 これは、結構少ないものだと思って大切にしている。 郵便書簡は封書15円時期が15円で、封書20円時期は20円となった。 従って、5円加貼してあるのは適正使用である。

















 第二地帯宛航空葉書50+5円

高輪(和欧文機械)23.5.75.
 55円切手があるので、端数貼使用例とは言えないが 外信の機械印であるから、少々面白い。
外信の機械印は手当たり次第、集めている。











 第三種低料15円

大阪中央(24時間型櫛)51.5.11.
 封書20円時期の第三低料の使用例で基本料金が15円であるが、 15円切手があるので、あまりすっきりとした使用例でない。 これの5円切手の3枚貼の使用例があれば欲しい。











 第三種一般重量便40+5円

秋田(和ローラ)59.10.2.
 封書60円時期になって、第三種一般の基本料金が40円となり、 重量分追加が5円となった。45円切手もあるが、もう一般郵便局で は売っていなかったので、この貼り合わせがもっとも自然である。
















 第一種定形外170+5円

淀川(新和ローラ)5.3.17.
 平成元年4月1日の消費税導入にあたり、定形外100g迄は170円から175円と値上がりした。 従って、170円に5円加貼されているのはもっとも自然であるが、175円切手も直ぐに発行されたので、 あまり遅い日付の使用例は好ましくない。平成元年頃は郵趣をサボっていた時期であり、このあたりの使用 例をあまり持っていない。
 現行切手を集める者は収集をサボってはいけない。










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