旧20円藤


1967(昭和42年)年5月1日発行


 旧藤20円は、ローマ字入り以降の普通切手の中でも、極めつけのきってで、使用済、使用例とも異常な値段の高さである。使用例自体はやや落ち着いた感もあるが、定形重量便以外は相変わらず高い。定形重量便自体は切手センター宛の使用例が出回っており、それに関しては入手は用意である。逆にそれ以外のが難しいことになる。


 旧20円藤のアルバムへの整理

 使用済が情けない。上から、全く読めない唐草機械印、44年のローラ印、オンピースの鉄郵印があるだけである。
 使用例は東京食品〜宛の定形重量便で、これは差出人がある有名な郵趣家である。
 戦後型櫛型印、欧文印などが使用済として、欲しい。






















 第一地帯宛航空印刷物40円

TOKYO(三日月欧文)-7.V.67.
 これは、一般便とはちがい、クアランプール宛のFFC(FIRST FLIGHT COVER)で、少々使用例の表示としては、効力が足りないが、旧20円藤の使用例としては充分であると考える。また、時刻が2時間刻みであることも注目したい。








 第一種定形20円

東山(24時間型櫛型)51.1.10.
 これは、封書20円時期なってからの使用例で、もちろん郵趣家便でもあるので、使用例としての意味は薄い。しかし、このようなものでも手に入れておかないと、使用例を一通りそろえることは難しい。




















一つ前に戻る。